交通死亡事故に関与したBIGBANGのD-LITE(テソン)が在宅起訴として送致される。
ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)警察署は24日午前、公式ブリーフィングで「今回の事故でこの世を去った故人の冥福を祈り、悲しみに沈んでいる遺族にも心からお悔やみ申し上げる」とし「自動二輪車交通死亡事故と関連した捜査を終了して在宅起訴で送致する予定」と明らかにした。
警察は「D-LITE(テソン)が、時速約80kmの速度で運転しながら、バイクの運転手を発見することができず、車両と地面に挟まったまま22.8メートル進んだ後に通過し、多発性損傷により現場で死亡させた」とし、オートバイの運転手がD-LITE(テソン)が事故を起こす前に道路上に倒れていたことについては、ひき逃げなど先に事故がなかったことが分かった。
警察は「交通事故処理特例法第3条1項、刑法第268条を適用して在宅起訴として送致する予定」と明らかにした。
このような公式発表がされ、D-LITE(テソン)をはじめとする“BIGBANG”の今後の活動についても高い関心が集まっている。
現在、D-LITE(テソン)は出演していた番組のすべてを降板し、自宅に閉じこもっている。最小限の罰金刑で終結されるかも知れないが、死亡事故のため刑事処罰を避けられないものと見られる。また、公の場への出演が難しくなったことによりD-LITE(テソン)の空白と共に、BIGBANGの活動全体にも大きな影響を及ぼすとみられる。
記事元:Innolife

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