2011/06/24

警察「D-LITE(テソン)が運転する車両により被害者死亡」在宅立件、ファンら「残念」


BIGBANGのメンバーD-LITE(テソン)が関与した交通事故の死亡被害者が、D-LITE(テソン)の車に轢かれる前に生きていた可能性が高いという警察の調査結果が発表された。

24日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)警察署で開かれたグループBIGBANG、D-LITE(テソン)の交通事故と関連した公式記者会見で、楊花(ヤンファ)大橋南端で発生した自動二輪車の交通死亡事故に対する総合捜査の結果、D-LITE(テソン)は在宅起訴として送致する予定だと明らかにした。

警察は、自動二輪車運転手のヒョンさんは当時、飲酒運転による運転過失によって街路灯支柱の下部に衝突し、深刻な頭頸部などの傷を負い、道路に転倒した単独の事故があったと判断したと明らかにした。ある関係者は「当時、アウディを運転していたD-LITE(テソン)は、前方不注意の過失により、道路上に転倒した自動二輪車の運転手を轢いて“多発性損傷”により現場で死亡に至らせたと判断した」と付け加えた。

D-LITE(テソン)の運転する車両により被害者が死亡したという結論が出てきただけに、D-LITE(テソン)の刑事処罰は避けられない。交通事故処理特例法3条1項の規定により、交通事故のうち、死亡事故やスピード違反事故の場合、5年以下の刑罰または2000万ウォン以下の罰金刑を受けるが、D-LITE(テソン)が実刑を受ける可能性はかなり低い。D-LITE(テソン)の場合、前方不注意による過失致死事故で故意性がないため。この場合、大部分が被害者との刑事事件の示談により罰金と執行猶予で釈放される。しかし、裁判所の判断の結果とは無関係に、D-LITE(テソン)の今後の芸能人としての活動は大幅に萎縮するしかないと予想される。

この知らせを聞いた、国内外のファンは「とても残念」という反応を見せている。
記事元:Innolife

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