東方神起のユンホが胸を締め付けるような家庭の事情を告白し、目を引いた。
14日に放送されたSBS『強心臓』でユンホは“父親の二重生活”という主題で話し始めた。
ユンホは、IMFで辛かった時期を送った中学生時代を思い浮かべながら、家族のために犠牲を払っていた父親と母親について話をした。毎日明け方の4時に家を出る父親の姿に浮気をしているのではと疑い、証拠を掴むために尾行したと打ち明けた。しかし、父親の隣には女性ではなく、たくさんの新聞があった。家族に黙って新聞配達をしていたと語った。
ユンホは続けて「さらに衝撃的だったのは母親が工場で仕事をしていたということ」とし「まだ、両親は仕事をしている。自分が成功して得た果実を、無条件に享受できないと思っている」と残念がった。
最近、自分で稼いだ金で両親にマンションと車を買ってあげたというユンホは「いつも信じて応援してくれて感謝している。愛してる」と家族に対する深い愛情を示し、見る者に穏やかな感動を贈った。
記事元:Innolife

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