2011/09/02

CNBLUE、ワーナーミュージック・ジャパンと契約

先月31日、ビザの問題で日本入国が拒否された男性バンドCNBLUEがワーナーミュージック・ジャパンと契約したことがわかった。
1日、CNBLUEの所属事務所FNCミュージックはCNBLUEの契約を発表し、日本での正式デビューを公式に発表した。CNBLUEは日本でのメジャーデビューが最も期待されていたアーティストだった。

また、フジテレビの『めざましライブ』のチケットを1分で完売し、オリコンインディーズチャート1位になるなど、熱い関心が寄せられていた。CNBLUEは韓国デビュー前の3年間、日本でインディーズバンドとして活動した。

CNBLUEは「インディーズでデビューし、ストリートライブをしていたのが昨日のことのようなのに、メジャーデビューすることになり、夢を見ているようです。これからもよい音楽をお届けするためにがんばります」と話した。

CNBLUEは1日、日本でデビュー記者会見を開く予定だったが、ビザの問題で入国が拒否された。所属事務所の関係社は「日本のエージェンシーが要請した通りに書類をすべて準備した。公演の計画がなかったため、興行ビザを用意していなかったが、空港で興行ビザを要求された」と説明した。

また、CNBLUEは17日と18日、ソウルオリンピック公園内のオリンピックホールで単独コンサート『BLUESTORM』を開催する。
記事元:gam-mag

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